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病院・福祉施設のセキュリティ

病院・福祉施設のセキュリティ

入退室管理システム

病院にとって大切な薬品やカルテ等、個人情報を盗まれる被害も多発しています。
事故が発生すると病院にとって、信用失墜などダメージは多大です。

• 誰がいつ出入りしたかの記録や、職員別の入出制限が必要な場所
• 外部からの入出制限が必要な場所、職員出入口など。
• 診療及び面会時間外の入室管理など。

防犯カメラシステム

麻酔などのカルテだけでなく、個人情報の入ったパソコンを盗まれる被害が多発しています。
対策例として…

• 病院には麻酔に使用する薬剤を保管していますので、保管場所に防犯カメラを設置する。
• 事務室には患者のカルテなどの個人情報が保管されているため、防犯カメラを設置する。
• 診療時間内の患者状況を確認できると共に、夜間の監視を行う為に待合室にも防犯カメラを設置する。
• 玄関や職員通用口・廊下などの人の動きを監視するための防犯カメラを設置する。
• 歯科医院などには高価な義歯などの保管や加工機器などの設備があるため、技巧室にも監視カメラを設置する。
• 歯科医院には基本的に救急患者がいないため、駐車場などでのいたずら監視のために防犯カメラを設置する。
• 自宅と病院が離れている場合でも、インターネット網を活用して病院の状況を確認できるシステムを導入する。

防犯カメラ設置例

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